OCTANERENDER 試してみた・・・その8
前回の続きです!
IPRだと番号を振ったレイヤーをそれぞれ確認できましたが、F9でのレンダリングではそれぞれのレイヤーを単純には見れないっぽいです。
一応上の覧もレイヤーとありますが、関係ありません。
OpenEditiorを開いて
さらにOctane Render Targetをダブルクリックで開きます
Octane Render Targetの設定の中に、Layersというタブがあるのでそこをいじります
Enable layers renderingにチェックを入れて、
Layers to render には3という数字を入れて、F9レンダリング!
これでIPRでそれぞれのレイヤーを確認した時と同じように選択レイヤー以外を黒く塗りつぶすレンダリングが可能になります。
Layers to render に入れた数字と、レイヤーの番号が連動しています。今回はyukaのレイヤー番号が3だったので、yukaのみのレンダリングになります。
さらに、Visibillity only にもチェックを入れてレンダリングをすると
レイヤー番号3以外のオブジェクトのみが表示され、ほかのオブジェクトはレンダリングに影響を与えません。
LWでカメラ無効設定したオブジェクトと同じような扱いになります。
パーツ別でレンダリングしておきたい時などはこっちのレンダリング方法が役に立ちそうです!