OctaneRender 試してみた・・・その2
レンダリングの時の注意点です
ノードのKernel:PMCをダブルクリックすると
色々と設定が並びます
注目するのは一番上のMax Samplesで、この数値が増すほどレンダリング品質が良くなります。
これがSamples200で
Samples1000です。
目に見えてザラつきが減っています。
しかし、レンダリング時間はその分増えます。
Samples200が9秒だったのに対し、
Smaples1000だと40秒かかりました。
およそ4~5倍増えているので、注意が必要です。
とりあえず最低限のレンダリングならここまでの手法で十分ですが、
次からはライトの追加や背景、オブジェクトに対するテクスチャ設定などもっと色々見ていきます!